300123稽古(護身術を稽古しました)

強い風と強い寒気の日が続きますね。

そんな中ご参加くださった皆様お疲れさまでした。

先日の火曜日の稽古では、寒さを吹き飛ばすため係稽古で比較的動きの多いものを行いました。
・諸手持ち体変更肘あて呼吸投げ
・同肘抱え投げ
・正面打ち側面入り身投げ(2)
・同応用帯取り投げ
・護身術 短刀取り(合気道第5教)
・護身術 短刀取り(小手返し)

護身術もたくさんありますが、こうした短刀取りは、普段やらないので、短刀の持ち方捌き方を含め良い稽古になったと思います。

1月はまだ審査まで時間がありますので、こうした護身的なものを取り入れていきたいと思っています。

平成30年 稽古が始まりました

今年の稽古が始まりました。1/8の稽古初めにも多くの会員が参加し、寒稽古の様相を呈する中、熱心に稽古したようです。

翌週15日の稽古には、石渡師範も見えられ、新年の抱負を語られました。
師範の目標は「一歩進む」とのことです。

我々から見ればすでに、「達人」の師範も、まだまだ前に進むという意欲、向上心を持っておられれます。師範との距離は膨大ですが、近づけるよう稽古に励みましょう。

基本動作、鍛錬のあとは係稽古で、片手もち呼吸投げを行いました。
非常に簡単な動作ですが、できない人が多い。
稽古に参加する限りは、師範の動きを見てまねできるようにしなければなりません。特に難しい技でもないので、これくらいは、すぐにまねできるくらいの集中力がなければ上達はおぼつきません。
これは、多くの会員が改めて集中し、稽古に対する考え方を変えるべきだと思いました。

自由稽古時間には、かねてより疑問であった、正面打ち側面入り身投げにおける、受けの腕のさばき方を確認しました。

本部の技では、手前に引き込むようにさばきますが、これでは、重い相手の重心が前に乗ってしまい、返すのが難しくなるので、斜め下方に腰を取るように崩すのがよいと指導がありました。

技も細かいところでは、先生によって違いがあります。
そのあたりをどう咀嚼していくか、これが稽古の楽しみですね。

有志稽古を行いました。

昨日夜に黒帯を中心とする有志で年内最終稽古を行いました。

どのように稽古をするかを最初に打ち合わせたところ、とりあえず正面打ちの技を総覧するということに決定し、順次確認を行いました。

確認とは、いわゆる審査技の形はどうあるべきか、という話。

技のやり方に、それぞれいい悪いはないのですが、スタンダードとしてどう教えていくか、ということを中心に行いました。

もちろん先生のよってやり方が違うこともあり、それはそれで大事なもの。それらも確認の中で「あの先生の技はこうだったよね」というようにやっていきました。

個人的には、寒い中だったのでもっと動きたかったのですが、技数時代は相当数を確認しました。

こうやって若手といわれる人がそれぞれの目指すところの技を稽古する場を作るのが大事だと思っています。

来年も不定期で続けられればと思っています。

 

稽古納め

12/19をもって平成29年の合気道練精会の稽古は終了しました。

(このあと非公式ですが、有志稽古がありますが、それについては稽古予定表をご覧ください)
石渡師範からは、一年間の労いと合気道に臨む姿勢、そして合気道の精神が宇宙意識とつながっていることの講話がありました。
大自然の動きを取り入れた合気道。
その自然と一体化した動きを理想として来年も稽古をしていきましょう。

合気道練精会では、新しい会員を募集しています。
合気道はもとより護身術を身につけたい、健康づくりとしてやってみたい、ぜひ一度体験稽古に来てください。

指導員が一人一人について丁寧に教えますよ!

ちなみに来年の稽古始めは、1月9日(火)です。

正面打ち集中稽古

先週の火曜日は、師範がいらっしゃらなかったので、正面打ちを中心に稽古を行いました。

座り技 正面打ち一カ条抑え(1)(2)
本当は、剣の理合から行いたかったのですが、白帯も多かったので、割愛。こういう稽古は、少人数で行いたいですね。

正面打ち二カ条抑え(1)
こちらは、いったん一カ条に崩したうえで、二カ条に入るという流れを確認しました。また二カ条に極める際は、手首を手力で押し込まないように、注意しました。前に出て決めるのではなく、前に出るのは相手が崩れる結果であるとの説明をしました。

正面打ち側面入り身投げ(1)
相手の懐にどう入るか、つまり正面打ちのその腕をどう処理するのかが、ポイントです。「邪魔なものをさりげなくどかす」という意識で行ってもらいました。

正面打ち四方投げ(1)(2)
あまりやらない技ですが、復習で行いました。特に(2)は十年ぶりくらいに稽古したでしょうか(笑)

当然二時間の稽古では足りるはずもなく、正面打ちの半分も稽古できませんでしたが、こうして総復習のような形でやると、頭が整理されていいと思います。

下期審査が終わって

今年もあっという間でしたね。

朝夕の冷え込みも激しくなってきた今日この頃ですが、審査の日の昼間は、暖かく審査日和?でした。

沼津高専の審査が先月で終わっていたため、審査自体は午後すぐに終わってしまいました。

実際少し審査を受ける人が少なかったなあと感じています。

「もう少し白帯を増やしたい」と師範もおっしゃっていました。

 

実際このホームページ経由でもアクセスや問い合わせが少なくなっております。

(更新頻度の問題もあるかもしれませんが(汗))

 

受け入れる側の問題もあると思いますので、少し若手(40代前後)で新しい稽古会を沼津で試験的に作ろうかと思っています。社会人が平日の夜になかなか時間が取れない中では、土曜日の夜というのはニーズのある稽古時間帯なのではないでしょうか。

 

ぜひお近くに合気道や健康づくりに興味を持っている方がいらっしゃったら、お声かけください。

290509稽古

火曜日稽古は、石渡師範がいらっしゃらなかったので、山崎がメニューを決めました。

先日の指導員の意見交換の中で、「仕手受け関係の明確化」が課題と認識されたことを受け、この日は、受けの形や意識について、稽古をしました。

何度もこのブログで書いていますが、受け=上位者 が剣術では基本です。上位者が下位者を導くように行うのが、仕手受け稽古の大事なポイントです。

なぜ形稽古をするのか、そこをもう一度考えてみてはどうでしょうか。

どうしても、仕手受け稽古に抵抗がある「負けるのは嫌だ」という人がいたら、仕手受け稽古の受けの中で、受けの形は取るけれども、いつでも裏を取れるタイミングを探す、稽古というのをしてはどうでしょうか。

形で負けても、心は負けない、そんな気概があれば、仕手受けに抵抗がある人も気持ちよく稽古ができると思います。

受けは、とてもいい自分の稽古になるんですよ。

さてこの日は、次のメニューを行いました。

回転動作(1)(2)

回転動作からの投げ(1)(2)

正面打ち体捌き 後方倒し(応用)

片手持ち側面入り身投げ

片手持ち四方投げ

座り技片手持ち一箇条抑え

呼吸法(1)

回転動作及びその投げは、体捌きの練習と受け身を主眼に行いました。回転動作(2)はきれいに受けを誘導できれば、受けはたまらず飛躍受け身をすることになります。

正面打ち体捌きは、応用技ですが、後方に素早く、そしてできるだけ近い間合いで入る稽古をしました。

片手持ちの側面と四方投げは、受けの形を丁寧に解説しました。養神館では受けの形が決まっていますが、それは受けの形を決めることにより、ただしい崩しのイメージを持ってもらうためです。

また特に側面入り身投げの方ですが、単独ではできている側方受け身ができず、逆の手をついて危険な人がいるので、そこを注意しました。

座り技は、力を抜くこと、つなげる感覚を持つことに注意を置きました。力ませに行うと逆に受けの抵抗を引き起こすことになります。受けの力を抜く、そこが合気の稽古の主眼となります。

仕手受け稽古について、もっと積極的に考えてみませんか。そうなると一層合気道のけいこが楽しくなります。

改めて基本の構え

4月は新しい稽古仲間が増える季節です。伸び行く新芽、吹き出す若葉をみて「新しいことをはじめてみようか」と思う人が増えるのかもしれません。

今年私が指導に行っている高専合気道部には、少なくとも7名の仲間が増えました。例年の倍以上の部員が入ったわけですが、要因は「かっこいいビデオ」を見せたから、というもの(笑)
イメージ戦略は大事です。

とはいえ、内実が伴わないとやめてしまう人が多いのも事実。
まずは受身や基本動作をみっちりとやりたいものです。

今日は、改めて基本中の基本である構えを学びました。
構えの下半身の使い方、そして上半身の意識の持ち方、とくに「折れない腕」や「釣鐘の感覚」を講習しました。
意識の使い方で、身体が変わる不思議を知り、目を輝かせて稽古する進入部員を見て、しみじみ「いいなあ」と思いました。
教えるほうの醍醐味です。このまま素直に合気道を好きになってもらえればと思っています。

290328稽古

この日も石渡師範がいらっしゃらなかったので、山崎が統一稽古の内容を考えました。前回同様、黒帯(色帯)と白帯がペアになって順にまわしていく方式で行いました。合気道は固定ペアでやるよりも、いろいろな人とやったほうが、汎用性が高まるので、できるだけペアが変わる形でやって行きたいと思います。

さて、本当に皆さん受身がよくなってきました。ただ、単独での受身の上達の次は技の中での受身の上達が次の段階としてありますので、この日は技の中の受身を重点的に行いました。

まずは回転投げを前方回転受身で受ける。
続いて、正面打ち体捌きからの突き当身を後方受身。
正面打ち正面入身投げを側方受身、または後方回転受身。
両手もち呼吸投げを前方回転受身

それぞれ単独では練習している受身ですが、技の中で受けるとなると勝手が違うようで戸惑う方が多いようでした。

仕手の面から言えば、体捌きを苦手とされる方が多いようです。合気道の体捌きは、合気道らしさの一つであります。分かりやすい正面打ちで行いましたが、どうしても身体が逃げていいタイミングで入れない人が多いようでした。

これは目付けの問題があります。いわゆる遠山の目付けを行うことが大切です。また足捌きも、普段からすり足、親指重心での歩き方を稽古していないと、スッスッと動けません。稽古中で出来ない自分を見つけ、日常の中で稽古していただければと思います。

後半は人が多くなってきましたので、座り技として、呼吸法1と呼吸法3を行いました。呼吸法3については、わかりやすく

受け 下から自護体で持つ。
仕手 自ら受けの下方向に重みを乗せる。(誘い)
受け 下方向の重みに自然に反応する(上に返そうとする)
仕手 受けの反応・反射を利用して合気揚げ

自護体など動かない相手には、少し誘いをかける必要があります。
呼吸法の3では、その所作が入っています。

こうしたことを行った後、30分ほど各自練習の時間を設け、最後に自由技で二時間の稽古を終えました。