Aikido: The Tomiki Way [Kindle版]

Aikido: The Tomiki Way [Kindle版]

Aikido: The Tomiki Way [Kindle版]

本のご紹介です。

これは合気道の流派の一つである富木合気道の外国人による技術解説本です。
たまたまアマゾンで見つけて、kindle版が安かったので手に入れました。

富木合気道(昭道館合気道、早稲田合気道)は、講道館柔道創始者・嘉納治五郎の高弟でもあった富木謙治先生が、創始された合気道で、乱取技法があることが最大の特徴といえます。

富木合気道においては、まずは十七本の乱取の型を覚えます。これは、一箇条~四箇条のような体系でなく、あくまで相撲の決まり手のような、乱取り技法のおける主要な実践的な型といえるものです。これに対する返し技の体系もあります。

このほかに古流の型といわれるものがあり、この1~6までの型がこの本には写真付きで解説されております。大変に分かりやすいもので、参考になります。

ただ、今の日本の富木合気道の中心である昭道館にないと思われる事項についてまで、触れられているところや、残心(身)の形に少々違和感を覚えました。著者が独自に研究した内容がミックスされているのかもしれません。

しかし、逆に養神館の形に似ているようにも思えるので、参考になるのではないでしょうか?

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