300515稽古

本日は、林師範代の指揮のもと基本動作等を稽古しました。

その後、受け身の稽古として、綾持ち転換二カ条抑えからの投げを稽古しました。

石渡師範が基本技の指導を行い

横面打ち側面入り身投げ(1)

横面打ち側面入り身投げ(2)

を行いました。

その後は各自の審査稽古ならびに課題練習を行いました。

矢野師範からは、

・座り技正面打ち一カ条抑えの仕手の打ち込みの仕方
→刷り上げではいる。

・座り技二カ条抑え(1)の受け
→受けが斜め後方に受けを取る

・座り技の(2)における受けの動き
→受けは回転の際に、内側の足を少し立てて回る

などの指導がありました。

今日は人数も多く盛況でした。

新道場長が矢野師範になりました。

5月8日の役員会の中で、長年練精会の代表を務めてこられた石渡師範が顧問に就任し、新しく道場長として矢野師範が就任しました。

今後、矢野師範の指導の下、稽古をしていくことになります。矢野師範は長く沼津西高等学校の合気道部コーチを務められ、多くの受賞実績をお持ちです。

石渡師範は、顧問となりますが、稽古には今後とも参加されるとのことです。

また指導体制も少し変わり、指導員や師範代、師範が持ち回りで体操などの指揮をしていくことになりますので、よろしくご了承ください。

指導員研修会(金曜日)

5月11日(金)は指導員研修会の日でした。

石渡師範の指導で行われる技術検証の場であり、指導員以上がみっちりと審査技を学んできています。

今回は呼吸法(5)、肩持ち二カ条抑え(1)、正面打ち後方倒し、後ろ両手持ち肘締(1)を行いました。

呼吸法(5)は、正座した状態で受けから両手をぐっと押さえつけられたところから左右に崩すものです。

いくつかコツはあるのですが、今回師範からは、呼吸をとらえ相手の力の流れを感じること、そして仕手の力は肩に効かせるのではなく、一気に体の中心をとらえてもっていくとのご指導をいただきました。

師範の両手を抑えると、力を抜かれ、身体が急激にねじられ下を向いていた顔が、いつの間にか天井を見上げていることになります。この爆発的な螺旋の力がどこからくるのか、どのような技術を使っているのか、まだまだ研究しなければなりません。

肩もち二カ条抑え(1)は、受けが仕手の肩をタテに掴んだ時の技です。横に出て力を外し、刷り上げの合気で崩すこと。そのご指導をいただきました。
刷り上げの合気でやや受けに入った力が、逆流したところで二カ条に極めますが、このときやや引き込むような形になります。
この力の流れを掴むことがこの技の眼目なのかなと思いました。

正面打ち後方倒し 正面を切ってきた攻撃を横に捌きながら切り落とす余裕はありません。この技は切り下ろしに合わせるように体捌きを行い、自らの手刀を「し」の字の軌道で、正面打ちの軌道をずらします。そして受けが攻撃側の肩口をさらした瞬間に、後ろに入り身し、肩口を「つまみ、折りたたむ」ようにして倒します。
さまざまな口伝が入った必殺の技です。とても、面白い好きな技ですね。

後ろ両手持ち肘締(1)これは、後ろ両手を取られた瞬間の体の沈み、そして前方に折り曲げる手首これがポイントです。この段階で受けに重みがかかり、下方に押しつぶされる、次の瞬間に仕手が揚げ手を使っていくので、たまらず受けは飛び上がるように浮いてしまいます。
肘締に入る際は、分解で足を寄せる段階はありますが、基本的には後ろ足から一気に入っていくよう、指導がありました。

これからも師範の指導員講習が月に一度ペースで開かれるようです。楽しみです。